トイレ収納のワンポイント

トイレリフォームでのお客様とのヒアリングの中心は今の「困りごと」や「新しいトイレの選定」になりますが、収納スペースについての配慮も重要な要素となります。

後でつっぱり棒や収納ラックを作ったり、棚を設置する事も可能ですが限られた面積のトイレ空間だからこそ事前にプランニングしてスッキリしたトイレ空間を維持したいものです。

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私個人としては収納スペースの無いスッキリしたトイレ空間デザインが理想なのですが実生活を考えたらやはり収納は必要ですので収納スペースを考える際に何をトイレ内に置く必要があるのか考えることもトイレデザインでは重要です。

私の家のトイレでは以下の物しか置いてません。

• トイレットペーパー
• トイレ掃除シート
• 女性用品

その他必要なものといえば使い捨てのゴム手袋くらい。（隣接する脱衣所の収納においてます）

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話はそれますが我が家でも会社でもトイレ掃除は私が率先して行うようにしています。

特に大切な打ち合わせ前や契約の際は必ずトイレ掃除を行っています。

トイレ掃除を好んで行う理由はコチラをご覧ください。

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そんな私、実は最近まであるものを「使わない」のにトイレ内に鎮座させていました。

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「はっ！？」と気がついたその「使わないもの」

それば「トイレ掃除ブラシ」です。

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「習慣」なのだと思います。

昔はトイレ掃除に欠かせなかった「トイレ用洗剤」と「トイレ掃除ブラシ」

トイレ以外に置いておく場所もないうえに床の隅に置くので埃が溜まり、さらに床掃除の邪魔でなんといっても見た目が良くない。

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最近のトイレはコーティング技術の進歩で汚れが本当にこびりつかないのです。

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私がトイレ掃除をする際はゴム手袋をはめて市販の中性洗剤シートとたまに遭遇するガンコな汚れのみガラスクリーナーを少しだけ使う程度で便器の中までピカピカになります。

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便器の中を直接手で掃除するのは抵抗がある方もいると思いますが私の場合は「トイレ掃除ブラシ」は必要なかったのです。

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今回はお客様のトイレに「トイレブラシ」を見つけたら必ずしている話の一つをご紹介させていただきました。

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トイレに収納しておきたいものはライフスタイルや家族構成にもよりますがトイレ内での動作、使い勝手、扉の開閉や掃除のしやすさを考えて何をトイレに置くのか考えることもトイレ空間プロデューサーの役割だと思っています。

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トイレインテリアを充実させて日常を少しハッピーにする「Kawaya-design」

トイレ空間プロデューサーが愛をこめてトイレを変身させます。

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