日本の住宅にも比較的取り入れやすいと感じた

「トイレ+ペデスタル空間」

高輪ゲートウェイ駅から徒歩5分Kohlerショールームへ

先日私たちの地元所沢でプレオープンしたところざわサクラタウンの設計デザインを手がけた隈研吾さんが2019年に手掛けた高輪ゲートウェイ駅に降り立ち天井を見上げて思う。

「すっげぇ」

昨今の情勢で人のいない高輪ゲートウェイ駅をカメラが独り占めw

研修開始時間まで15分。待っててくれトイレたち!

アメリカンデザイン好きなトイレマニアが出会うべきタイミングで出会えた

「JAPAN KOHLER」

ショールームにて研修を受けてきました。

早く見たい!触りたい!Kohlerのトイレデザイン。

しかし研修は座学からスタートです。。。

製品の特長やメンテナンス方法など知っておくべき内容からKohlerの歴史まで。

Kohlerの代理店として必要なものをインプットしてきました。

おもしろかったのはKohlerの歴史

ドイツの移民だった創業者のジョン・マイケル・コーラーがウィスコンシン州で元々農機具の製造販売をしていて1880年代にエナメル加工した畜産用のエサ箱がバスタブの1号機だった事。

そして40年後の1929年ニューヨークのメトロポリタン美術館でKohlerのバスタブが展示されるほどになった事。

アメリカンドリームを感じました。

そしていつか自分も…挑み・戦う姿勢で毎日を過ごしていきたい!

お昼休憩を挟んでいよいよ製品の見学へ!

もう今、持って帰りたい!

かわいい。かっこいい!

でも個人的には問題があると思っています。

Kohlerのトイレに洗浄便座が合わないんですね。(デザインを崩す)

洗浄便座を取り付けることは可能ですがKohlerである必要が無くなってしまうと思うほどデザインが崩れます。

普通便座をつけてKohlerのトイレが完成するんですね。

お客様には製品を選ぶ権利がありますがKohlerのトイレも実はお客様を選んでいるのではないか?

とすら思ってしまう。徹底的トイレ目線な私。

Kohler様、洗浄機能付き便器(セパレートタイプ)を開発してください!

トイレ正面のフォルムはそのままに便器裏側の見えない所に取替可能な洗浄機能を付加した新しいトイレ!

何にも持ってない私ですがトイレ愛でお役に立てることがあるかも知れません。

是非お声かけくださいw

ショールームでは日本にはないアメリカンデザインの水道設備がたくさん見れました。

今日は日本の住宅にも比較的取り入れやすいと感じた

「トイレ+ペデスタル空間」

の写真をお届けします。

ホテルライクなインテリアに夢が膨らみますね!

トイレインテリアを充実させて日常を少しハッピーにする「Kawaya-design」

トイレ空間プロデューサーが愛をこめてトイレを変身させます。

所沢でトイレリフォームをお考えの方、トイレにまつわる事ならどんな事でもお気軽に相談してくださいね!

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所沢・狭山・入間・三芳・新座・富士見・志木・朝霞

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