オーナーの声をたくさん聞いて見えてきた、お客様に喜んでもらえる新しいトイレのスタイルとは?
インパクトと心地良さが共存するトイレ空間
店舗のコンセプト・空間に合わせて、トイレをオリジナルデザインします
埼玉県所沢市でデザインリフォーム事業を営む「KAWAYA-DESIGN」です。
お店の集客とトイレが関係している。
嘘のような、本当の話です。
「お店の和式トイレが使いづらくて、常連客の足が遠のいてしまった。洋式トイレにリフォームしてほしい」というご依頼は実際によくあります。
”同じ価格帯の飲食店ならトイレが綺麗な方に行く”
”洗浄便座がないホテルは候補から外れる”
お客様にとってトイレは大切な空間なのです。
「居心地がよく、リラックスできるトイレは集客につながる」
数々のリフォームを経験して、僕はそう確信しています。
店舗のトイレ空間として、弊社が全力で推しているのが「スイッチルーム」という新しいスタイルです。
集客にお悩みのオーナー様、トイレ空間から集客を考えてみませんか?
①スイッチルームを店舗に設けるメリット
弊社のスイッチルームは今回で2例目。
1例目は女子トイレのない会社に、トイレとパウダールームを兼ねたスイッチルームをつくるというものでした。
女性はトイレでメイク直しをしたり、歯磨きをしたり……。実はトイレをさまざまな用途で使っています。
そこに着眼し、
- トイレを居心地のよい空間にしてしまおう!
- 気持ちのリフレッシュができる場所にしよう!
という考え方がスイッチルームです。
店舗のスイッチルームにおいては、
- お客様に喜んでもらえる
- お店の印象や好感度UP
- お店の口コミが増える
というメリットが得られます。
②お店のコンセプトに合わせたスイッチルームのご提案
今回のスイッチルームの舞台は、所沢市内のスリランカ料理店。
スリランカというと、エキゾチックなイメージを思い浮かべますが、オーナーのご希望は「白」を基調とすること。
お店の内装デザインは南ヨーロッパ風。内装に白を使って、広く見せることに決まりました。
リノベーション前のトイレは一般的な個室タイプ。
トイレと洗面は壁で仕切られていました。
この窮屈な壁を取り払い、トイレと洗面を一体空間としてつくり上げます。
トイレの配置方向を変え、長手方向をフルに使って洗面カウンターを造作。
広々としたカウンターでは、ゆったりとした気持ちで手洗いやメイク直しができます。
トイレに座った際に見えるドアには、小便小僧のジュリアン君。
かわいい坊やが、トイレでもお客様をおもてなし。
オーナーの細やかな心遣いを伝えてくれます。
スイッチルーム完成後、お披露目の際にオーナーから最初に頂いた言葉は、
「ホテルのトイレみたい。ここに住みたいくらいだわ」
トイレの環境を整えるということは、使う相手を大切に想っているということ。
「スイッチルーム」という概念が【トイレ集客】という新しいスタイルを確立している。
そう認知されるのは時間の問題か?いや、もう既に始まっている。
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トイレで世の中をワクワクさせたい。
KAWAYA-DESIGN(石和設備工業)は単なる「空間」を新しい視点と確かな技術で
プロデュースできる水道工事会社です。