KAWAYA-DESIGNスタッフのトイレリフォーム体験談。ウォシュレットの故障は水漏れから始まる！
ウォシュレットが故障したら、解決策は3つ。
修理・交換・リフォーム。後悔しないためにも適切に選びましょう！
こんにちは！KAWAYA-DESIGN広報担当のTです。
私は築15年程の一戸建てに住んでいます。
所々古さが目立ち始め、リフォームが気になり始めたところです。
でも、リフォームというと私のイメージでは20～30年経過した頃のイメージ。
まだ先のことだろうと、ぼんやり考えていました。
ところが先日、1階と2階にあるトイレのウォシュレットが、同時期に壊れるというアクシデントに見舞われてしまいました……。
突然のことに困り果てた私は、KAWAYA-DESIGNの小澤大悟社長に、アドバイスを懇願したのです。
ウォシュレットの故障は「ポタポタ」と水漏れから始まった
最初の異変は、「ポタリ……ポタリ……」とウォシュレットから水滴が垂れていたこと。
「ん？調子悪いのかな？」と初めは、真剣度低め。
そのうち治るかな？と、のんきに考えていました。
それから数日経つと、「ポタ、ポタ、ポタ……」水滴の垂れるピッチが早まっていました。
ここでようやく夫が「ウォシュレット壊れたね」と一言。
「そうか、壊れたのか……」と私もウォシュレットの故障を認識したのです。
しかし、トイレは普通に使えるので、まだそこまで慌ててはいませんでした。
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そのまた数日後、今後は「ジーーーーー」という異音がウォシュレットから鳴り始めました。
これはいよいよヤバいと思い始めた矢先、「2階のウォシュレットもポタポタし始めたよ」と夫から報告が……。
これはもう、一刻の猶予もありません！
早急に、2台の壊れたウォシュレットを何とかせねば……！
所沢のトイレ野郎社長からプロのアドバイス【その1】
私は社長に事情を説明し、ウォシュレットが修理できるケースについて教えてもらいました。
まず、トイレのメーカーと型番を確認すること。
次に、保証期間内であるかを確認すること。
この2つを満たしていれば、メーカーに問い合わせするのが、一番安く済む方法だそう。
……なるほど！
しかし、保証期間は切れているので、残念ながら我が家は対象外（泣）
それでも「とにかく低予算で修理したい」場合はメーカーに連絡してみるのも一案とのこと。
補修品の有無や費用感を聞けるので、今後の対応の参考になるそうです。
「じゃあ、メーカーに連絡を……」と言った私に、社長はアドバイスを続けました。
所沢のトイレ野郎社長からプロのアドバイス【その2】
社長「でもね～、ウォシュレットは、できれば修理じゃなくて交換した方がいいんだよね～」
広報T「なぜでしょう？修理の方が安くなりませんか？」
素人からすると、新品を買うより修理の方が、安く済みそうな気がします。
しかし、社長がそう言うには理由があったのです。
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【ウォシュレットは修理ではなく、新品に交換した方がいい理由】
●一定期間使用したウォシュレットは、修理で問題が解決しないことも多い（修理をしても、後から別の不具合が出てくることもある）
●ウォシュレットは安いものならホームセンターで2万円程度（修理をしても、費用は1万円では納まらない）
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なるほど～。
修理費用をかけても、完全に治らないこともあるんですね。手間と費用を考えると、確かに新品に交換した方が良さそうです。
「では、ウォシュレットを2台新品購入します！」
といった私に、社長は「ちょっと待って」の一言をかけました。
所沢のトイレ野郎社長からプロのアドバイス【その3】
社長「もし、トイレの節水・節電をしたいのなら、トイレ一式交換という方法もあるよ。15年前と今では、トイレの使用水量が全く違うから」
広報T「そうなんですか！？」
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日本のトイレメーカーは、常に節水・節電できるトイレを目指して開発しているそう。
わが家のトイレは、2000年代初頭に製造されたと思われるので、使用水量はおそらく8～10L位ではないかという予測になりました。
現在のトイレの使用水量は、TOTOのピュアレストEXを例に挙げると、
大4.8L、小3.6Lという衝撃の少なさ！
使用水量は約半分。節約主婦としては見逃せない情報です。
所沢のトイレ野郎社長からプロのアドバイス【その4】
ウォシュレット2台購入のはずが、新たにトイレリフォームという選択肢が加わりました。
失敗したくない、後悔したくない、と思えば思うほど迷います……。
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ところで費用も気になりますが、工事工程も気になるところ。
トイレ交換やトイレリフォームをする場合、トイレを使えない時間はどのくらいあるのでしょうか？
社長「トイレが2か所あるなら、1か所は使える状態にするよ」
広報T「良かった！それは安心です！」
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【トイレ交換やトイレリフォームの所要時間】
※現場状況・工事内容によって異なる場合があります。
●ウォシュレット交換……約2時間
●ウォシュレット・トイレ本体交換……半日
●ウォシュレット・トイレ本体交換・壁紙と床張り替え……1日
さて、ウォシュレット交換にする？トイレ一式リフォームにする？
日頃、広報としてトイレの空間づくりに携わっている私。
いつかはトイレをおしゃれにしたいという願望もありました。
そこで使用頻度が高く、お客さんが使うことも多い1階のトイレは、
トイレ一式の交換と、壁紙と床を張り替えるトイレリフォームに決定！
2階は夜間に数回使う程度ということもあり、ウォシュレットの交換のみに。
費用と満足度のバランスを考えて、このような結論に落ち着きました。
初めてのトイレリフォーム、感想は？
やはりトイレは一日に何度も使う場所なので、自分の好きなデザイン・インテリアであることは大事だなと感じました。
生活のQOL・家事へのモチベーションが確実に上がったと思います。
そして、掃除しやすいのも嬉しいポイントでした。
凸凹のある便器や、便器のフチ裏の掃除がとても苦手だったのですが、それがなくなりストレスフリーに。ズボラ主婦でも、きちんと掃除ができるようになったのです。
今度2階のウォシュレットが故障したら、掃除しやすいトイレにリフォームしたいなと思っています。
最後に所沢のトイレ野郎こと、小澤大悟社長からとっておきのアドバイスを！
急なトイレの水漏れで困ったら、まず連絡すべき場所は、市役所や自治体、公的な機関へ相談するのが一番だそう。
次に、早く来てもらえる可能性が高いのは、近所の水道工事店とのこと。
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水回りのトラブルは緊急性が高いので、日頃から地元の水道工事店を知っておくのも大切なポイント。一度信頼できる水道工事店を見つければ、困った時に頼れますよ。
埼玉県所沢市内のトイレの修理・リフォームのご用命はぜひ、KAWAYA-DESIGNへ！
所沢以外でも、狭山・入間・三芳・新座・富士見・志木・朝霞・ふじみ野・東村山・東大和・武蔵村山・清瀬のエリアに対応しています。
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