エレガントでおしゃれなトイレは壁紙が決め手!色や柄の選び方で素敵なトイレに変わります


狭いからこそ、楽しめるトイレデザイン

もっと大胆に素敵に、ゲストに自慢できるトイレへ


トイレの壁紙に、インパクトのある色や柄を取り入れる「アクセントクロス」の人気が高まっています。

埼玉県所沢市のリフォーム会社「KAWAYA-DESIGN」でも、トイレ空間に合わせて正面や背面にアクセントクロスを使うことがよくあります。

アクセントクロスの選び方によっては、トイレの印象や雰囲気がガラッと変わることも少なくありません。それだけ壁紙の色や柄が、空間に与える影響は大きいのです。

さて、今回はKAWAYA-DESIGNの施工事例から、エレガントでおしゃれなトイレをご紹介。

使う度にうっとりと癒される、ゲストに褒められる、そんな素敵なトイレにリフォームしてみませんか?

①エレガントな花柄のアクセントクロスで艶やかなトイレを演出

お客様の好きな色はピンクということで、華やかなピンクの壁紙をベースに、アクセントクロスはサンゲツのRE51421をコーディネートした施工例です。

大胆な花柄モチーフは、人気のウィリアム・モリスを彷彿とさせるデザイン。

アクセントクロス成功のコツは、ちょっと大胆かな……と思える色柄を、しっかりとシミュレーションした上で配置することです。

今回の場合、お花の色味から一色選んで、ベース壁紙の色とコーディネート。

大胆な色使いでありながら、調和の取れた空間となっています。

②トイレの質感と造形でエレガントに見せるトイレ空間

こちらの施工事例はアクセントクロスではありませんが、エレガントでとても上品な印象を受けるトイレ空間です。

メインの壁紙は、リリカラのLL-5397。

ブルーの小花柄が、可愛らしくもエレガントで素敵なトイレに見せてくれます。

こちらのトイレ、実はアメリカ製なんです。

アメリカの住宅設備メーカー「KOHLER」をご存知でしょうか。

KOHLERのトイレの素材は陶器。

日本のトイレもほぼ陶器製ですが、ウォシュレットや便器の凹凸をふさぐパーツなど、実はプラスチックを使っている部分が多かったりします。

そして、KOHLERのトイレには独特の艶感があります。

角張った美しい造形は、まるで彫刻のよう。潔く凛とした佇まいは、エレガントな気品を感じさせます。

アクセントクロスでおしゃれに見せるのも素敵ですが、トイレ本体の質感やデザインにこだわってみるのもおすすめです。

KOHLERならではの、際立つ個性と存在感。

ゲストに一目置かれるトイレ空間を目指すなら、ぜひKOHLERのトイレを検討してみてください。

KOHLER  Memoirs Stately Design

https://www.jpkohler.com/detail/k3817.html

Memoirs Stately Designは5色展開。ベーシックで使いやすいカラーが揃っています。

アクセントクロスとトイレのカラーコーディネートも楽しめそうですね。

KAWAYA-DESIGNは、米国KOHLER社から認定を受けた正規代理店。

埼玉県所沢市周辺でKOHLERのトイレをご検討の際は、ぜひKAWAYA-DESIGNにご相談ください!

③「アクセントウォール」でエレガントな世界観を作り出したトイレ

扉を開けた瞬間に、ゲストから驚きの声が上がりそうなティファニーブルーのトイレ空間。

おしゃれなブティックにあるトイレのようですが、一般住宅のトイレなんです。

空間の大部分を占めるティファニーブルーは、エレガントで洗練された印象。

ティファニーブルーを壁紙に使うだけでも、思わず心が躍ります。

その下には装飾性の高い腰壁。

モールディングで装飾された腰壁は、エレガントでクラシカルな雰囲気が漂います。

腰壁は、いわば「アクセントウォール」。

アクセントクロスよりも、さらにインパクトのある空間を作り出します。

トイレはTOTOのピュアレストEXにウォシュレットはアプリコットF1。

一般的な組み合わせ型のトイレですが、トイレ蓋をシャイニーブルーにラッピング加工。

角度によって、豊かな表情を見せる素敵なトイレになりました。

言葉では形容しきれない美しさ。

ティファニーブルーのトイレには、そんな独特の美しさがあります。

④アクセントクロスやアクセントウォールで失敗しないためには?

トイレをインパクトのある空間に変える、アクセントクロスとアクセントウォール。

失敗しないためには、どうしたらいいのでしょうか?

アクセントクロスの失敗例でよくあるのが、「狭い」と感じてしまうこと。

特に壁紙に濃い色を使うと、圧迫感を受けやすいので注意が必要です。濃い色を使う場合は、面積や使う場所に気を付けましょう。

腰壁の場合は、木材で腰壁を造って塗装を施します。

好きな色を選んで塗装できるメリットがある一方、壁紙のようにサンプルがないので、イメージしにくいのがデメリットです。

アクセントクロスもアクセントウォールも、トイレという狭い空間では大きな面積になります。

床と天井を含め、トータルバランスでデザインを考えなくてはなりません。

大胆なデザインが求められるとともに、絶妙なバランスで空間を構成する力も求められます。

後悔しないためにも、アクセントクロスの施工を多く手掛けているリフォーム会社を選びましょう。

エレガントでおしゃれなトイレを作る方法は、アクセントクロスだけではありません。

トイレそのものが美しい製品もあれば、腰壁のように壁を装飾するという方法もあります。

ぜひ、いろんな方法を知っていただき、おしゃれで素敵なトイレにリフォームしていただけたらと思います。

埼玉県所沢市にあるリフォーム会社「KAWAYA-DESIGN」は、おしゃれなトイレ作りに定評のある会社です。

所沢以外でも、狭山・入間・三芳・新座・富士見・志木・朝霞・ふじみ野・東村山・東大和・武蔵村山・清瀬のエリアに対応中。

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