2021年2月末に販売されたPanasonicの「アラウーノS160」

スタンダードグレードのタンクレストイレでありながら

トイレに近づくと蓋が自動で開く機能が搭載されています

用を足して立ち上がると蓋は自動的に閉まり洗浄

つまり、トイレに触れることなく用を足すことができます

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トイレを自動で洗浄してくれる「アラウーノ」シリーズは

専用洗剤または台所用中性洗剤をタンクに定期的に補充する仕組みです

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今までSシリーズの補充タンクは便器の側面にありました

しかし、狭いトイレ空間で側面タンクへの補充はしづらいことも

新しい S160は便器上部の前面カバーを外して行えるようになっています

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お掃除性能以外にも、様々な機能が搭載された「アラウーノS160」はおすすめです

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詳しい情報はメーカーサイトへ　https://sumai.panasonic.jp/toilet/alauno/alauno-s160/

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※蓋を閉めて流すことについて・・・

2020年5月新型コロナウイルス専門家会議が感染拡大予防ガイドラインの留意点にあげています

ニッチとは、住宅の壁面にくぼみを作り、飾り棚として使うスペースのことです

建物と一体感のあるディスプレイを楽しめるのがニッチのメリット

さりげないアイテムが映える空間になります

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特に狭いトイレ空間では収納スペースとしても大活躍

置き場所に困るトイレットペーパーや掃除用品もスッキリ収納できます

床に物がない心地よさは想像以上です

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ニッチは45cm間隔で入っている間柱と間柱の空間を生かして造りますが

今回のニッチは横幅90cmとロングバージョン

写真のように間柱の一部を切断し、補強をした上でニッチを造作しました

壁にはニッチだけでなく、手摺・紙巻器・リモコンも設置します

使いやすさを考慮しながら、トイレのサポートアイテムを配置しました

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トイレットペーパーも収納できるニッチと2連紙巻器で

山積みとなったトイレットペーパーをスッキリ収納

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手摺はL字型で座り姿勢も立ち姿勢もしっかりサポート

ユニバーサルデザインには欠かせないアイテムです

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リモコンは立ってボタンを押す場面も想定し、この配置となりました

落ち着くトイレのクロスの色はアイボリー系をチョイス

リリカラの LL-5151を全面に貼り、広いトイレ空間を演出しました

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今回はアクセントクロスを貼らないので

かわいいポルカドットをトイレの蓋裏にアクセントとしてデザイン

蓋を開けたときのプチサプライズにしました

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ポルカドットのカラーはブラウン×グレー

廊下やトイレのドア枠がグレーを基調としたトーンであることから

トイレ内にもグレー色をリンクさせました

トイレに入った時に、より自然に「落ち着く」と感じていただけると思います

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トイレそのものをインテリアアイテムに変えてしまうデザイントイレ

KAWAYA-DESIGNでオンリーワンのトイレに変えてみませんか？

社長をはじめ、社員、来客まで使用する和式トイレ

ユニバーサルデザインとは程遠く、使いづらいとお困りでした

築50年の経年劣化を感じる内装