太陽光のない玄関から廊下を、温かみと明るさのある心地よい空間に【100万円リフォームプラン玄関廊下編】
商品名 |
---|
入居前リフォーム
店舗名 |
---|
東久留米の分譲マンション
金額 |
---|
100万円(税別)
施工期間 |
---|
内装工事含め7日間
〇 築40年中古マンション。3DK、約60平米
〇 10年前にリフォーム済(水回りリフォーム)
心機一転、マンションをリフォームして心地よい住処にしてほしい。
いずれリタイアしたらここは人に貸すかもしれないのと、趣味がホームパーティで様々な人が訪れる場所なので、自分以外の人にも「明るい気分に」「リラックスしてもらえるように」してほしい。
■チェーンの周りなど擦れて塗装がはがれていたドアを塗り替え
光が差し込まない玄関と廊下。
静けさはあるものの、このリフォームのタイミングで明るい印象にしたい。
今回のお客様は、忙しく働かれている男性でした。
朝家を出る時は仕事に行く足が軽くなるような、
そして帰ってきたときはゆるっとリラックスできる気分になるような。
玄関から廊下には、気持ちのオンオフが心地よくできる場所でありたいものです。
まずはドア。
築40年にもなると、幾度も施錠して擦れた傷跡ができてしまいます。
ここは丁寧に塗りなおしてつやつやなドアにすることで、見違えるほど生まれ変わります。
色味も、デフォルトのクリーム色からアクセントカラーの鈍いグレーに。
■床は無機質な打ちっぱなしから、レンガ調で温かみをオン
昔ながらのマンションの入り口は、コンクリの無機質な床。
靴を脱いだり履いたりするスイッチングの場所として、
もう少し温かさを感じていただきたい。
思い切ってレンガ調にしてみました。
鈍いグレーのドアとレンガ調の床は、
渋みと甘さのバランスが絶妙に仕上がりました。
■ちょっとした帽子や上着はドア脇の小洒落たフックにかけて壁に個性を出す
玄関から細長く続く廊下の空間には、軽いメリハリがあるとぐっと引き締まるもの。
玄関脇にやや男前なアイアンフックを取り付けました。
自然と「住む人の個性」が演出されるスペースになりそうです。
■マンション特有の白壁の連続に、木の板をアシンメトリーに貼りつけて表情を加える
シューズBoxと収納の間の空間には、アクセントとして濃い目の木の板をはめ込みました。
脇のフックとのリンクも狙いつつ、廊下全体にインパクトを与えています。
■のっぺり気味の床も、木板の「質感ある」廊下に大変身
廊下の床。目線も行きやすいこの場所は、玄関周りの隠れた主役です。
明るめの色の木の廊下の質感にすることで、全体的に暗い印象だった廊下がポワっと明るく生まれ変わりました。
素足で歩いても気持ちの良いような色で、お客様にも「リラックス感がある」とご好評をいただきました。
Before
どことなく暗い雰囲気の、よくあるマンションの玄関から廊下のたたずまい。
After
色味にコントラストが出て、全体的に明るい雰囲気に。
いかがでしたでしょうか。
Kawayaでは、
お客様のご要望、これからのご予定に合わせて、リフォームのご提案をさせていただいております。
今回のお客様からは、
自分では気づかない改善点を提案してくれて、結果的にそういう部分の変更が効果的だったことに気づきました!
と言っていただけました。
100万円の使い方は、ご相談次第。
是非お気軽にご相談ください。
Consult with us about any toilet
トイレにまつわることならお気軽にご相談くださいトイレにまつわることならお気軽にご相談ください
トイレで世の中をワクワクさせたい。
Plumber-Brothers.Ishiwa(石和設備工業)は単なる「空間」を新しい視点と確かな技術で
プロデュースできる水道工事会社です。