狭い和式トイレを広くする【和式トイレの洋式化リフォーム】
商品名 |
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ピュアレストQR+ウォシュレットSB
店舗名 |
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スナック幸
金額 |
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-万円(税別)
施工期間 |
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内装工事含め3日間
- 築40年以上
- 60代女性からのご依頼。
- 蛇口の修理で伺い、弊社の施工事例を見せたところ、トイレリフォームを全ておまかせいただくことになりました。
- 過去の事例がどれも素敵なので全ておまかせします!
①床と壁を解体して、トイレ空間を再構築
②見せる収納と隠す収納
③収納不足が改善すると得られる効果
④目も心も奪われる大胆な壁紙
■床と壁を解体して、トイレ空間を再構築
床に段差のある和式トイレ。
天井裏には階段があるため、勾配天井となっています。
そのため天井が低く、さらにトイレの奥行き寸法は120cmしかありません。
縦の空間、奥行き空間ともに狭く、使いづらい状態でした。
トイレ空間を広げるために、まずは床を壊し、段差を解消します。
次にトイレ奥の壁を壊し、階段下のデッドスペースを確認。
このデッドスペースを使って、壁の位置を20cm後方にずらし、トイレの奥行き寸法を140cm確保しました。
■見せる収納と隠す収納
階段を露出したことで生まれた嬉しい効果がもうひとつ。
「収納」です。
段差を活かした「見せる収納」を作り出しました。
オープン収納なので、グリーンや花などを飾る「飾り棚」として使うのがおすすめですが、見た目のよい「かご」を使えば、トイレ用品の収納もOKです。
そして、トイレットペーパーや掃除道具のように、
「頻繁に使うけれど見せたくない物」は、トイレタンク裏に隠された「隠し収納」へ。
壁を二重構造でつくり、棚板を仕込んだ「オープンでありながら、見えない収納」です。
■収納不足が改善すると得られる効果
照明の下に突っ張り棚を設置し、収納スペースを確保していた以前のトイレ。
日用品によって灯りが遮られ、暗いトイレ空間になっていました。
収納不足が解消したことにより、突っ張り棚は不要に。
照明の光がしっかり届く、明るいトイレ空間になりました。
■目も心も奪われる大胆な壁紙
お客様の好きな色は「ピンク」
ピンクを強めに出しながらも、大人のエレガントな雰囲気を出したくてサンゲツのRE51421をコーディネートしました。
ウィリアム・モリスを彷彿とさせる花柄デザイン。
元の和式トイレのイメージをくつがえす、艶やかなトイレ空間が完成しました。
Before
床が一段高くなった和式トイレ。天井裏は階段があるため勾配天井になっている。「縦」の空間が狭く、背の高い方が使いづらいトイレ。
After
床の段差を解体し、床をフラットに。「縦」の空間を35cm程高くできた。奥行き方向も階段下のデッドスペースを使って20cm程広げ、洋式トイレでも身支度しやすい空間を確保した。
いかがでしたでしょうか。
KAWAYA-DESIGNでは、
お客様のご要望、これからのご予定に合わせて、リフォームのご提案をさせていただいております。
今回のお客様からは、
常連のお客さんがビフォーアフターにビックリしています。
トイレに長居する方もいらっしゃり、お客様の行動の変化に驚きました。
ありがとうございました!
と言っていただけました。
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