ティファニーブルーのトイレ

商品名

ﾋﾟｭｱﾚｽﾄEX
ｱﾌﾟﾘｺｯﾄF1

店舗名

所沢市一般住宅

金額

～50万円（税別）

施工期間

大工内装工事含め3日間

KAWAYA-DESIGNのなかでも一般住宅の施工事例。

世界でたった一つの、女心をくすぐるティファニーブルーのトイレをご提案いたしました。
テーマは「トイレで、一番ステキないい気分になれる空間にしよう！！！」

状況

〇築40年一般住宅

1Fトイレの取替をきっかけに弊社のデザイントイレを気に入ってくださり2Fのトイレリフォームをご依頼いただきました。
Before Afterの画像はこちら>

お客様のご要望

「あなたのデザインにまかせるわ。」とおっしゃるのはエレガントが似合うお客様。
腰壁を造作したクラシカルで清潔感のあるティファニーブルーのトイレをご提案させていただきました。

今回の推しポイント

①とにかくうっとりできるようなトイレ空間にしたい >
② クラシカルに造作した優雅な腰壁 >
③ 壁面の装飾は、あえての余白をお渡しします>
④ ティファニーブルーに染まるシャイニーなトイレ>
⑤ この空間に「ギフト」の気持ちを >
⑥ 雰囲気作りは天井まで>

■とにかくうっとりできるようなトイレ空間にしたい

女性なら、心ときめくこのカラー。
ティファニーブルーのイメージは、贈られるトキメキと、自分へのご褒美感。
ブルーに映えるホワイトとのコントラストがますます素敵です。
もともとティファニーブルーは大切なものを表す色としてイギリスなどで使用されていた色。
また真実や高潔さも表し、幸せの象徴カラーとしても有名ですね。

トイレ＝汚い場所というイメージの払拭

というのが私たちのテーマです。

だからこそ、少し冒険かな？と思うような、
思い切ったカラーのトイレをお客様にご提案させていただきました。

今回のお客様はトイレ内だけではなくトイレの扉やつながる廊下、壁などもご依頼いただいたため、家全体のイメージと統一したトイレリフォームができました。
ティファニーのトイレへと続く階段や廊下のストーリーは別のページにてご紹介していますので気になる方は是非ご一読を。

>トイレ空間だけでなくその周りとのバランスも大切にトータルコーディネート【ＫＡＷＡＹＡ-ＤＥＳＩＧＮリフォーム廊下～トイレ編】

■クラシカルに造作した優雅な腰壁

どこぞのクラシカルなホテルで見るような、海外のインテリアで良く使用される腰壁とモールを使用しました。

腰壁とは、床から1メートル前後の高さにかけて板やパネルなどの装飾を施した壁です。
「木」という素材を取り入れることで立体的な表現も可能になり、デザインの幅が一気に広がるほかに、壁紙よりも軽い水拭きでも汚れをふき取りやすいなどのメリットがあります。
KAWAYA-DESIGNでは、トイレの飛沫問題も気にしながら施工していますので、目に鮮やかな白の腰壁を使用しましたがちゃんと掃除はしやすいものをチョイスいたしました。

モールとは、壁やドアなどに飾り枠として装飾するでっぱりのようなものです。フラットな壁にモールの装飾があると、立体感のあるモダンな感じに仕上がります。

立体的な造形は所有欲を満たしてくれる木製。

木の質感と手作りのぬくもりがトイレを包みます。

もともと奥行きのあるトイレでしたが壁に立体感ができ広く感じる事ができます。