リノベーションで、10年20年先にも価値がある物件に生まれ変わる
光、空調、衛生……あらゆる「制約」から顧客のニーズをカタチにする
埼玉県所沢市のリフォーム会社KAWAYA-DESIGNです。
所沢では水道工事やトイレリフォームの会社というイメージのある弊社ですが、実は戸建てや店舗など、さまざまなリノベーションも手掛けています。
今回のご依頼はオフィスリノベーション。
築35年、専有面積59㎡の賃貸物件を行政書士事務所のオフィスとしてリノベーションしました!
リノベーションとは?
ところで、リノベーションとリフォームの違いをご存知でしょうか?
リフォームは、建物の壊れた部分や汚れた部分を、修繕や交換などによって新しくすることをいいます。
一方、リノベーションは建物を大規模に工事することによって、断熱性や耐震性を上げたり、間取りを変えたりすることが可能です。
リノベーションは修繕以上の工事を行い、建物の価値や機能を上げることを目的としています。
物件価値を上げるリノベーション
リノベーションは現場調査から始まります。
専有面積59㎡の室内には、構造上外すことができない鉄骨が2本ありました。
採光できる窓は一か所しかなく、壁で仕切ると光の入らない部屋が生まれてしまいます。
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しかし、ご要望は社長室兼応接室とワークスペースを壁で仕切ること。
社長室兼応接室ではお客様のプライベートなお話を伺うことがあるからです。
ワークスペース側にも自然光を取り入れるために、社長室兼応接室に採用したのが「室内窓」。
ダウンライトやスポット照明の効果も相まって、明るいワークスペースになりました。
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デザインはお施主様の好きな色、好みのテイストを探りながらテーマを決めていきます。
コンセプトやテーマを明確にすることで、世界観のあるリノベーションにできるのです。
信頼いただきお任せいただくからには、予想以上は当たり前。
物件の価値を上げることが、リノベーションでは重要だと考えています。
※賃貸物件は原状回復することが基本です。今回のリノベーションは貸主様の許可を得て行っています。
オフィスリノベーションは仕事の「生産性」に直結する
リノベーションが真価を発揮するのは、やはり「人」が入ってから。
特に、オフィスの環境は会社の業績にも影響を与えかねません。働く人のモチベーションが上がれば、仕事の生産性も向上するからです。
自分も経験があるからわかる。普段長くいる場所が整うと生産性があがります。それは効率とかではなくて発想力や身だしなみが変わることで顧客満足度が上ったり新しい出会いが生まれたりするからです。作ったら終わりじゃない。これから始まるお客様の物語を想像して仕事に取組める事の素晴らしさ。
— 小澤大悟@トイレ社長 (@kawaya_net) April 28, 2023
そこに暮らし、働く人のために
ベストな環境をデザインし、創り上げること。
「人」のために、さまざまな創意工夫を重ねていきます。
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ぜひ、施工事例からオフィスリノベーションの全貌をご覧ください!
【施工事例】
世界でひとつのデザインリノベーション
今回のお施主様は、弊社が施工したホーミーさんのトイレ(パウダースペース併設のスイッチルーム)を見てご依頼くださいました。
こんなトイレにしたいとご要望いただきましたが、もちろんひとつとして同じデザインになることはありません。
お施主様の希望、現場の状況を丁寧に確認し、制約がある中での「ベスト」を尽くす。
これがKAWAYA-DESIGNのリノベーションです。
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トイレにまつわることならお気軽にご相談くださいトイレにまつわることならお気軽にご相談ください
トイレで世の中をワクワクさせたい。
KAWAYA-DESIGN(石和設備工業)は単なる「空間」を新しい視点と確かな技術で
プロデュースできる水道工事会社です。